No. |
曲名 |
使用管 |
説明 ★は私が特に気に入ったものです。 |
試奏 |
1 |
オカリナ・トンチェルコ第1楽章 |
SG |
★「トンチェルコ」は、「コンチェルト」のもじりでしょうね。
モーツァルトのコンチェルトみたいな雰囲気で気持ちよく演奏出来ます。
第1楽章と第3楽章は、テンポが速いので、替え指の指示のないところでも、自分で勝手に替え指を使いました。
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2 |
オカリナ・トンチェルコ第2楽章 |
SG |
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3 |
オカリナ・トンチェルコ第3楽章 |
SG |
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4 |
陽気なヨッパライ |
SG |
★試奏は、楽譜通りに真面目に吹いていますが、「楽しく、ひょうきんに」という指示が付いているので、もっとヨッパライっぽく崩して吹いてもいいかもしれませんね。 |
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5 |
靴の音 |
SG |
★短調の軽快な曲ですが、哀愁を感じますね。 |
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6 |
大地の旅 |
SF |
ゆったりした曲です。初見で吹きましたが、息の使い方や表現をもっと工夫していくといいですね。 |
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7 |
喪失 |
SG |
★ちょっと昭和チックな哀愁漂うジャズワルツ。 |
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8 |
Galoche |
SG |
曲名の意味がよくわからないのですが、もしかして長靴っぽいものでしょうか?上記の「靴の音」とちょっと雰囲気が似ているような・・・。 |
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9 |
NIÑOS |
SG |
★曲名は、スペイン語の「ニーニョス」(子供たち)ですね。
基本は5拍子で、時々6拍子が入るラテン系の楽しい曲です。
途中で、BC、SCに持ち替える指示がありますが、とても持ち替えの余裕はないので、全部SG管で吹いています。
BC管指示のE部は、SG管の範囲内に収まりましたが、SC管指示のG部は、46、48小節目の最初の音がSG管だと低音ソになるので、ドに変えて吹いています。また、50小節目の最後の低音ソは、1オクターブ上げました。
それから、高音ソ#は、ファに替えて吹いています。 |
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10 |
たんぽぽぽ |
SG |
この曲集の中で一番手こずりました。
♭3つ←→♭6つの転調で、細かい動きもあるので、譜読みも指使いも大変です。
また、高音ソが何カ所かあるのですが、面倒なので、他の音に置き替えました。(ホンヤさん、すみません!)13、21、25、61、85、93小節の高音ソは高音ミ♭に、29、69小節目の高音ソは1オクターブ下げて吹いています。
試奏は、途中で何度もつまずいたものを編集時に切り貼りしています。 |
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11 |
小鳥 |
①SC
②AG/AC |
★楽しい曲です。途中から、合奏になっていて、AG管の指定ですが、重すぎる感じがしたので、AC管に読み替えて吹いています。
別々に録音したし、編集もいい加減なので、息が合っていない感じですね。(^_^;) |
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12 |
小鳥のワルツ |
AC/SC |
AC管の指定ですが、SC管で吹いてみました。途中が難しいので、ちょっともたもたしています。(^_^;)
注)楽譜に要修正箇所があります。37小節目に1番括弧が付いていますが、本当は36小節目に付けなくてはなりません。(私の持っているのは2013年11月発行の版ですが、その後の版で修正されているかもしれませんが・・・。) |
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13 |
四万十川 |
AC+SG |
ゆっくりのテンポなので、初見でも吹けますが、ロングトーンの練習が必要ですね。 |
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14 |
オホーツクブルー・トレイン |
AC |
★汽車に揺られて旅している感じがいいですね。
低音ソ#を息を弱めて出す箇所があるので、低音が出しやすい管を使うといいですね。 |
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