「オカリナ探検隊」トップページ ＞ オカリナ以外の楽器用楽譜：ラテン系 ＞

「ラテン ミュージック ア・ラ･カルト」曲目紹介

「使用管」欄の記号の意味：　「/」=どちらの管でも吹ける、「+」=両方使う（途中で持ち替え）、「D」=ダブル管、「T」=トリプル管です。
＊試奏は、ろくに練習もせず雑に録音・編集したので、参考程度と思ってください。

No.	曲名	使用管	説明　　　　　★は私が特に気に入ったものです。	試奏
1	マンボ・イン	AC	★ビッグバンドを従えている雰囲気でノリノリで吹けます。何度吹いても飽きない、聞いていても楽しい曲。
2	ブラジル	AC	リズムに乗れれば、気持ちよく吹けます。
3	マシュ・ケ・ナダ	SG	★カラオケがいいので気持ちよく吹けます。
4	ティコ・ティコ	AC	楽しい曲ですが、テンポが速いので、もう少し練習して吹き慣れたら試奏をアップするかもしれません。
5	キャラバン	AC	★このホームメージのために吹いてみたら、意外にいい曲でした。途中で曲想（リズム）が変わるのが楽しいです。
6	ボラーレ	AC	リズムにのって楽しく吹けます。
7	イパネマの娘	SG/AC	途中1カ所だけ出てくるメロディーと関係ない低いファとソを省略すればC管でも可。この曲はいろいろな曲集に載っていて、どれもテンポもアレンジも様々でそれなりにいいのですが、まだ「これ！」というのが見つかっていません。この曲集のは、かなりゆっくり目です。（ゆっくり過ぎてかえってアーティキュレーションが難しいです。）「Jazzyに響くフルート」の方がこれより少し速めですが、やはりゆっくり。、「フルートで吹きたいボサノヴァの定番曲あつめました。」はかなり早めです。
8	リカード・ボサノヴァ	AC	★哀愁に満ちたメロディーがきれいです。中間部が好きです。
9	インディアン・サマー	DSG+SC	メインはDSG、中間部はSC管が吹きやすいかなと思います。きれいなメロディーですが、ほとんど練習していないので試奏はメタメタですが、参考までに。
10	ポル・ウナ・カベサ 　　　　　～パジャドーラ	AC+SF(G)	ポル・ウナ・カベサは、「Jazzyに響くフルート」にもあります。こちらのカラオケの方がいいですが、パジャドーラの部分が早くてやや難しいので、それがクリアできないと使えないです。「Jazzy･･･」の方が使い勝手はいいかも。でも最後を盛り上げたいならパジャドーラの練習をして、こちらのカラオケを。
11	ラ・クンパルシータ	AC	結構いいと思います。
12	想いの届く日	SG	★とてもロマンティックなメロディーで、吹いててうっとりします。オーケストラバックに気分が盛り上がる感じ。
13	アルハンブラの思い出	AC	いい雰囲気です。中間部のアレンジがいい感じ。
14	アマポーラ	AC	気持ちよく吹けます。中間部もいいですね。
15	ラ・バンバ	DSG/AC (SC)	リズムが楽しいです。試奏はDSG管ですが、AC管でも可。その場合、最後のほうの高いファ♯はSG(F）に持ち替えるといいかも。ほぼ一発録り状態の試奏なので、躓きそうになっているところがありますが、気に入ったので、これから練習しようと思っています。