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オカリナで「星に願いを」曲目紹介

使用管はすべてAC管です。

*試奏は、ろくに練習もせず雑に録音・編集したので、参考程度と思ってください。
 編集がいい加減なので、オカリナの音と後でかぶせた伴奏が微妙にズレているものもあります(^_^;
は私が特に気に入ったものです。

 No.  曲名  説明   試奏
 1  星に願いを 凝ったアレンジです。途中♭6つの箇所がありますが、ファ以外は全部♭が付くということと、ド♭=シ、を覚えておけば、メロディー自体はそれほど難しくないので大丈夫でしょう・・・?フルートの曲集では、低音ソが出てくるので、そこだけ仕方なく1オクターブ上げて吹いたりしていますが、この曲集はオカリナ用なので、すべてオカリナの音域内に収まっていますから、その点ではいいのですが、そのために♭の数が多くなったということですね。まだ吹き慣れていないので、試奏は楽譜を追うのに精一杯という感じですが・・・。 試奏
 2  ホール・ニュー・ワールド 実を言うと、この曲自体が吹きにくくて、もともとあまり好きではありません。(アラジンファンの方、ごめんなさい。)この曲集では途中から2つのパートに分かれていますが、一部、オカリナと伴奏が不協和音になっている箇所もあって気になります。(原曲のせいだと思いますが。)また、一人で吹くときは、もう一つのパートのガイド音が耳障りな感じがします。一応それぞれのパートを試奏して合わせて編集してみましたが、気に入らないのでアップはやめました。
他の曲集に載っているものよりテンポは速めなので、その点はいいのですが・・・。
 
 3  小さな世界 楽しいアレンジです。途中で、いろいろな国の音楽が入れ替わり登場して面白いです。子供たちが喜ぶかもしれません。 試奏
 4  ミッキーマウス・マーチ 単純なメロディーなので、他の曲集の楽譜だと簡単に終わってしまう物が多いのですが、これは途中にアレンジがあって楽しいです。ただ、中間部最後の低いシとラを含む三連符が難しく、練習する時間がないので、自分で勝手に吹きやすく変えてしまいました。もう少しスタカートを効かせてたほうがよかったかな・・・。 試奏
5  If We Hold On Together いい曲です。気持ちを入れ込んで吹けますね。吹いていて癒やされる感じ。ただ、ピッチが高めになってしまった所がかなりあるので、時間があるときに試奏し直したいと思っています。 試奏
 6  Yesterday Once More メロディーそのままの単純なアレンジです。面白味はあまりないかな・・・。合奏にするなどして変化を付けるといいかもしれません。 試奏
 7  Stand By Me 同上 試奏
 8  Top Of The World 同上 試奏
 9  We Are The Champions ♭4つですが、気分良く盛り上がって吹けます! 試奏
 10  大きな古時計 独特なイントロが付いていますが、メロディー自体はシンプルです。ギターの伴奏でメロディーの美しさを味わってもらうような感じ。 試奏
 11  Shall We Dance 曲がいいし、伴奏もダンスをしているようないい雰囲気です。楽しく吹けます! 試奏
 12  栄冠は君に輝く 甲子園のテーマソング。メロディ-そのままです。ペートーベンの2曲とともに、なぜこの曲集に入っている?という感じ。  
 13  ルパン三世のテーマ '89 とにかく格好いいですね。中間部がかなり難しいですが、私は息の強さや替え指の工夫で何とか乗り切ろうとしています。
2年(以上)ぶりに吹いたので出来はイマイチですが(編集がズレてるところがあるし、ピッチもあまい・・・)、中間部が以前より楽に吹けるようになってきたので(といってもまだ頼りないですが)、完成度を高めてレパートリーに加えようかなと思い始めました。
途中(41小節目)に出てくる高音ミからの下降のグリサンドの吹き方がよく分からないのですが、わかる方がおられたら教えてください。・・・試奏では、ちょっと息を弱めるだけにしていますが、音階で下がっていたほうがいいのでしょうか。)

これよりも1音低いアレンジが
「ヴァイオリンで弾きたい定番アニメ・ソングあつめました。」に載っています。トップページ末尾の表の「B5アニソン」から入ると紹介と試奏を視聴できます。
ゆっくりのメローなアレンジが
「Jazzyに響くフルート」に載っています。そちらもなかなかいいですよ。トップページ末尾の表の「B1ジャズ系」から入ると紹介と試奏が視聴できます。
 試奏
14  Oh, Pretty Woman 映画と同じような伴奏で、ノリノリで吹けます。慣れるまでは拍数をきちんと数えていないと、どこで入ったらいいか迷うかもしれません。  試奏
 15  交響曲第5番「運命」第1楽章より 伴奏だけ聞くと、機械音の感じが強いですが、オカリナをかぶせるとまあまあかな。でも、オカリナの音域に合わせるために有名なメロディーを無理矢理変えてしまっているので、違和感があります。ダブルかトリプル管を使って原曲通り吹けないかどうか検討してみようかと思っています。人前で演奏するときに、これをちょっと間に挟むと面白いかもしれませんが・・・。  
16  交響曲第9番「合唱付」第4楽章より これも機械音ぽいですね。それに単純にメロディーを吹くだけだし。「運命」と「合唱付」がなぜこの曲集に入っているのか疑問です。