No. |
曲名 |
使用管 |
説明 ★は私が特に気に入ったものです。 |
試奏 |
1 |
ロンドンデリーの歌
(讃美歌第2編157番) |
SF
(AF) |
メロディーを2回繰り返します。楽譜では2回目は1オクターブ上がっているのですが、試奏では、SF管で2回繰り返しています。1回目をAF管、2回目をSF管で吹けばいいかもしれません。
カラオケはいい雰囲気ですが、テンポを合わせる練習が必要です。 |
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2 |
アメージング・グレイス
(聖歌229番) |
AC |
楽譜より1オクターブ下げて吹いています。最初のオブリガートに高音Gが出てきますが、それを別の音に置き換えてしまえば、AC管の音域に納まります。 |
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3 |
いつくしみ深き
(讃美歌312番) |
AC+DSF |
二重奏になっていて、1stパートは、1番がメロディー、2番はオブリガートを演奏するようになっています。1番のメロディーはAC管の範囲内ですが、2番のオブリガートは、DSF管が必要です。(TAC管でもふけますが、やや吹きづらいかも。)オブリガートを自分の吹きやすいように変えてしまってもいいでしょう。あるいは、讃美歌をお持ちなら、312番のアルトかテノールのパートを吹いてもいいかもしれません。
試奏は、久しぶりに吹いたDSF管の高音の音色とピッチがイマイチでした・・・(^^;) |
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4 |
シャロンの花
(讃美歌第2編192番) |
AC+TAC |
これも二重奏で、1番はメロディー、2番はオブリガートを吹くことになっています。メロディーはAC管で吹けますが、オブリガートはTAC管が必要です。試奏は迷いながら1オクターブ上げ下げしていますが、いろいろ吹きやすいように工夫すればいいでしょう。 |
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5 |
マドリガル |
AC |
★二重奏ですが、AC管だけで吹けます。 |
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6 |
鳥の歌 |
AC |
★チェロの名曲ですね。カラオケに合わせる練習が必要ですが、美しいメロディーで後半盛り上がるので気分良く吹けます。
途中ピアノのメロディーにフルート(オカリナ)が伴奏を付ける箇所は1オクターブ上げて吹いています。エンディングに1音だけある音域外の低音は別の音に置き換えました。そうすれば、AC管だけで吹けますから。 |
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7 |
ガブリエルのオーボエ
(映画「ミッション」より) |
AC+SG |
★同じメロディーを転調して2回吹きます。1回目はC管、2回目はG管でふけます。 |
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