| ◇リコーダー四重奏曲集【ポピュラー＆アニメ編】 ドレミ楽譜出版社 |
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「オカリナ･アンサンブル曲集」の菊地雅春さんの編曲が素晴らしかったので、同じ出版社から出ている菊地さん編曲のリコーダー曲集も買ってみました。 どの曲も凝った編曲で、吹いていて楽しいし、自分の拙い試奏を聞いても、各パートのかけ合いや響き合いにうっとりします。 オカリナは、リコーダーとはやや音域が違うので、吹くためには工夫が必要ですが、あれこれ工夫する過程も楽しいし、完成すると充実感があります^^。 どんな工夫をしたか、参考のために、曲毎の説明欄に書いておきました。（もっと良い方法があるかもしれません。）  |
| ◇リコーダー四重奏曲集【クラシック＆童謡編】 ドレミ楽譜出版社 |
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上と同じく菊地雅春さんの編曲です。楽しいです。 |
| ◇リコーダーカルテット ディズニー名曲集「アナと雪の女王」まで ドレミ楽譜出版社 |
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上の二つと同じく、菊地雅春さん編曲の四重奏曲集です。 ディズニーの曲は、他の曲集にもいろいろな編曲が載っていますが、菊地さんの編曲は特にすてきだと思います。 【リコーダー四重奏曲をオカリナで吹く場合のまとめ】 ①一番の問題は、4thに低音ソがよく使われていることです。BG管やBF管があれば出せるでしょうが、私はBC管しかないので、低音ソをオクターブ上げて吹いても問題ない曲は楽譜通りの高さ、オクターブ上げると曲の雰囲気が損なわれる感じがする時は、全体を1音（あるいはそれ以上）上げて吹くようにしました。 ②どのパートもC調で記載されているので、F管やG管で吹くときに読み替えが必要です。 ③2ndは楽譜より1オクターブ下を吹きます。 他にも、曲によってはいろいろ工夫が必要になるときがありますが、編曲がいいので、挑戦しがいがあります。 |
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